始まりの歩幅はどれほどのものか。

小さくとも、まず踏み出すことが大切

6月15日木曜日、梅雨そらど真ん中の日本国、奈良

高等学校の普通の日の、普通の昼休みに、

5分にも満たないようなミニライブを開催いたしました。

令和五年、一条高校ダンス部、1年生の初舞台です。

このはじまりの歩幅が、

小さな最初の一歩が、

混じり気のない声援が、

見慣れぬ街の見知らぬ夜明けへとつながってゆくことになります。

まだまだ踊ろう。

まだ見ぬ景色を見るために、

踊り足りぬ世界のために。